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2012/11/30

いのちってすごい!誕生学@調布市内小学校PTA

今日は何か月も前から、楽しみにしてくださっていた

調布市の小学校にご訪問させていただきました。

PTAの方々からの熱い想いを感じながら当日を迎えました。

今回はとても理想的な形で小学校にお伝えさせていただきました。

4年生への「誕生学」と

1~6年生対象保護者向けへの講演会の2つのプログラム。

4年生は2分の1成人式としてお話いたしました。

体育館には地域の中学校からとても大きいストーブを

お借り下さり、室内環境にもお気づかいくださっての講演会。

本当に素敵で笑顔がいっぱいのPTAの本部の皆さん

感謝いっぱいです。

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PTAといえば

どこの学校も本部を担う役員さんを決めるのはとても大変

私もPTAの本部を担った経験者ではありますが

お引き受けくださる方の互選会はあまり良いイメージがもたれなく

その会自体を、ポジティブなものにしたいと強く思った次第です。

今回、企画主催くださった本部の方々がとても前向きで

ステキな方々だったので、

どのようにして決めているのかお聞きしたら

5年ほど前から、本部役員は4年生が担うということにして、

3年生の3学期に3年で互選会を開いて本部役員決定

しているということでした。

4年生は学校の様子もわかってきている学年で

何より、同じ学年の母親同士で担っていけることは

安心感と大きい協力でもあるとお聞きし、

納得しました。

こうした方法も1つの案ですね。

そろそろ単Pも互選会の時期だと思います。

子どもたちのために実りある互選会が開かれますように。。

講演会を開催くださるPTAの皆様にはいつも心から感謝しております。

本当にご縁をありがとうございました

今回も、講演中にお母様方の涙をぬぐう姿を目にしては

子どもたちへの「親の愛」を熱く感じます。。

思春期は子どもが大人になっていくために必要な道・・・

だから・・・恐れず向き合ってください・・・

うまれた頃のアルバムでも開いてみましょうか・・・

きっと何か見えてきます。大丈夫な姿みえるはです

2012/11/29

おみせやさんごっこ@3歳児(おひさま)保育

子どもたちが大すきなごっこ遊び!!

色々な素材を利用して、この間から作成してきた品物を並べて

お母さんにお客さんになってもらいました

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Img_0091_2
「おままごと」ってよくやりましたよね。

幼稚園の教諭時代、2年保育が主流だった時代から

3歳児保育も導入されてきた時代を現場にいて

一番、子どもたちの遊びでほほえましいのが

「おままごと」でした。。。

おうちの様子がよ~くわかるのが3歳児の子どもたちの

「おままごと」

おかあさん役・お父さん役・おにいちゃん役・お姉ちゃん役

お母さん役の女の子が

「おとうさんったら、また飲んで帰ってきたのですね

お母さんの真似をしている姿や会話にちょっと苦笑

小さいながらにおうちの大人の様子をよ~く観察しているのね。。

と思いました。

時代が経ち、「おままごと」に変化がびっくり

子どもたちがお母さんやお父さん役をしなくなったのです

人気がないお母さん

人気の役は犬や猫さんなんです

みんなが、「ワンワン」「にやぁ~にゃぁ~」と

ペットも家族の一員となっている今ですが、

おかあさん、おとうさん役向上委員会つくらないと・・・。

日本の未来におとうさん、おかあさんを~

2012/11/27

教育事業講演会@藤沢市内小学校PTA

本日もご縁をありがとうございました。

以前に小さいお子さんと一緒に「誕生学」を聞いていただいた

お母様が、PTAの委員を担ってくださり、今回の講演会を、企画してくださいました。

子育ての会「ベビーぴよぴよ0.1.2」や「ももっこ」で

親子での共に育つ経験をしてくださったお母様方が

「誕生学」を

子どもたちや保護者・先生方につないでくださる御力に

いつも感謝いたしております

「誕生学」を届けたいのは子どもたちにですが、

保護者の方々、教職員の皆様にもプログラムを通じて、

今、親子に、家庭に、これからの子どもたちの成長に大切なことは・・・と

いつも理解いただける大切な時間を

共有させていただいていていると感じております。

今回は、お忙しい中、校長先生、多くの教職員の皆様にも

参加いただけましたこと感謝いたします。

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子どもだけでなく、大人である私たちも実は赤ちゃん時代があり、

「誕生」ということは普遍的なことです。

命はつながって今、自分は存在し、

その命はまた未来につなげることもできるのです。

知れば知れほど奇跡です。

子どもたちはひとりひとり違います。

子どもたちの個性の「性」も大切にできる

子育てや、教育現場であってほしいと願います。

相田みつをさんの言葉に

「自分の花を」とあります。

この言葉から思うのは

ひとりひとりに与えられた生きていく命は

自分の花を咲かせる力をもっているということです。

未来のおとなの子どもたちも。

そして今、大人になっている人も。

親になれたのは

この子が生まれてきてくれたから・・・

情報社会の世の中ですが、

子どもたちに伝えていける心を生かしていく「ことば」を

コミュニケーションとスキンシップを

家庭でできることを増やしていける情報を

たくさんの方に聞いていただきたいと

心から思います。

ご縁に感謝いたします。

2012/11/22

小学校でのPTA家庭教育学級@世田谷区

今年度は生まれ育った世田谷区でのご縁を多くいただき

来校させていただけることに感謝しております

今回は、養護教諭の先生からも、

学校での「性についてのお話」を

最初にお聞きすることができて

私もとても良い時間を共有させていただきました

学校での授業や養護の先生のお話と

ライフスキル教育の「誕生学」が

子どもたちにより良い関連性をもって

お伝えしていけることは願いでもあります。

「誕生学」を聞いた子どもたちは、

自分を大切にすることを感じ、

授業や養護の先生のお話の大事さに

カラダの興味や関心だけでなく、

耳を傾けてくれることと思います。

多くの子どもたちが

未来のおとなに夢を抱き

成長していくことができますように。。。

そして、子どもたちが自分に自信をもって

たくましく 幸せに

成長していくことができますように。。。

保護者のみなさまの子どもたちへの愛を

いつも

いつも

講演後に感じます。

大切なお時間をいただきありがとうございました。

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2012/11/21

黒川さんの大きい木のおもちゃ!!

子どもたちが幼い時

木のぬくもりを大事にしたくて

子どものお祝いには、木のおもちゃを

いただいたり、購入していました

小さいおもちゃでも輸入品は値が高いのですが、

孫の代まで利用できると思っては

自分でも購入していた時期、

ご近所で大型の木のおもちゃを作成されている

黒川さんとご縁があり 

その大きさと、楽しさと、お安さと

もちろん黒川さんの温かさに魅かれ

我が家でも黒川さんの木のおもちゃは

子どもたちに大人気でした

子育ての会「ぴよぴよ」でも

ご紹介させていただき、10年がすぎようとしています。

Img_0100子どもたちの大人気はクネクネバーンです

車を上から走らせると楽しい!たのしい!

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ひとりでもふたりでも3人でもあそべるから

尚 楽しい!

我が家にもオブジェとしてあるのがダンダンころころ

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うえからボールを落としていきます・・・でも・・

ダンダンを自分で調整しておかないと

ボールは途中ではじけて転がっていまいます

その調整がまた、たのしいのですよね

黒川さんの作品で、また、

ご家庭での子どもとの遊びが楽しくなりますように

サンタさんが届けにきてくれるかな

2012/11/16

お野菜スタンプでクリスマスバッグ☆ぴよぴよ2

残すところ、カレンダーもあと1枚・・・

早いですね。。

ぴよぴよ2さんのお友達も

来春から

はじめの1歩ようちえんが決まったお友達も多い中

活動もあと少しになりました

残り少ない親子での活動のひとときが

楽しい時間となりますように。

たくさんのお野菜を利用して

素敵なバッグの飾りになりました

れんこん

ピーマン

きゅうり

とうがらし・・・・・

クリスマスも楽しみですね

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2012/11/14

女子校への誕生学・・大切な年頃に

中学2年生女子への誕生学。

命をテーマに学習をされる授業での

ゲストティーチャーで伺わせていただきました。

中学2年生は13歳・14歳

多感なお年頃ですよね。

女の子には

自分のカラダも大切にしてほしい

命の大切さ、自分の生まれてきた力

そして、将来、お母さんになるかもしれない

命を育む部屋である

子宮のことも知ってほしい。。。

講義の後の彼女たちの顔はやさしく

静かで穏やかで

温かい表情がとても印象的でした。

おとな女性への階段をゆっくりゆっくり上っている

女子中学生

素敵な大人になってほしいです。

男子校にも誕生学をお伝えできたら

イクメン男子もっと増えることと思います

中学生女子・・・・

母と娘の葛藤がある時期かもしれません。

娘が中学時代

会話にならない時期もありました。

今、思えば感情のバトル

ありがとう。

ごめんね。

お母さんも言い過ぎたね。

少し自分も冷静になると

伝えたい言葉が

変わってくるかもしれない思春期の子育て。

父親の冷静さに助けられた時期でもありました。

2012/11/13

秋の自然素材でクリスマスツリー@親子活動

の自然素材は子どもたちの制作意欲を高めます!

いやいや、お母さんたちの制作意欲に火をつける

素敵な

素敵な

世界で1つの

ミニミニクリスマスツリーの出来上がりですね

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2012/11/08

青少協講演会@藤沢市

藤沢市は大きく区分されれば北と南。

私も市PTA連合協議会に、南部ブロックの小学校の代表委員として

会議参加させていただいた時があり、

市内の小中学校のPTAの会長さんがたと

会議後にお話をさせていただく時間が、とても有意義でした

私自身、子育ての講座や親子遊びの講師としての活動も南部の地域が

多かったので、今回の北部でのご依頼に感謝いたします。

多くの小中学生のPTAの皆様、学校長様、教育関係者の皆様に

お越しいただいていたことにも心より感謝いたします。

保護者の皆様の子どもたちへの愛情のパワーを感じました。

何故そう思ったか・・・

思春期の子どもたちとも、

それぞれのご家庭でのスキンシップを大切にされている方が

非常に多かったからです。

そして、地域のパワーも感じた日でした。

ありがとうございました。

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普段、幼子を育てている保護者の方は

「思春期」が怖いです。と言われます。

恐れるなかれ。。。。

今、目の前に無邪気に過ごす

あるがままの子どもを受け止めてほしい。

お母さん自身が自信をもってください。

何が普通なのかわからない・・・とつぶやかれた

お母さんもおられました。

前向きにとらえられない今の世の中があるのかもしれません。

でも、子どもはお母さん、お父さんを

一番信頼しています。

子どもの心に「信頼」という愛を。。。Img_0077          世界に1つだけの自分の花を咲かせることができますように

2012/11/06

ドキュメンタリー映画「天のしずく」辰巳芳子さん

ドキュメンタリー映画「天のしずく」

秋雨の降る日に

心温かくなる映画でした

辰巳芳子さんの心の業は

本当に愛のギフトです

自然と対話し

その恵みを

スープにし

命につなぐ

惜しみない愛情を感じました

http://tennoshizuku.com/

シナリオ

日本の食に提言を続ける料理家・辰巳芳子さんが

病床の父のために工夫を凝らして作り続けたスープ。

やがて人々を癒す「いのちのスープ」と呼ばれるようになり

多くの人々が深い関心を寄せている。

いのちの始まりに母乳があり、終わりに唇をしめらす末期の水がある。

人の命は絶えることのない水の流れに寄り添って健やかに流れる。

脳梗塞で倒れ、嚥下障害(えんげしょうがい)により食べる楽しみを奪われた父。

その最後の日々を、母と娘が工夫した様々なスープが支えた。

それがいのちのスープの原点だった。

旬の作物を育てる繊細で美しい自然風土。そしてそれぞれの素材が性質を生かし、

喜ぶように丁寧に調理する辰巳芳子。

幼児から老人まで、スープを口にする人々の姿。

それぞれが交響曲のように、いのちの響きを奏でていく。

ここで描かれるスープの物語は、辰巳芳子が唱える、

食を通して見えてくる「いのちと愛」への道筋を示してくれる。

是非、みなさまもお近くの劇場でご覧になってください。

辰巳さんが「80歳を過ぎてまた見えてくるものがある。。。」と

お話されていることが

人生の深み

を感じました。

「うまれる」の時と同じように自主上映会ができるということなので、

多くの方に観ていただける機会をつくれる業が

できればよいな・・・・・と思います

2012/11/03

中学校PTA家庭教育学級@世田谷区

世田谷区の中学校での家庭教育学級でのご縁をいただき

ご訪問させていただきました。

昨日の雨の嵐から

秋晴れのとても良いお天気です

今日は文化の日

お休みの日にも関わらず

多くの保護者の方々にご来校いただき

お話をさせていただけましたこと

感謝いたします

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佐々木正美先生の言葉に

依存(甘え)と自立(反抗)を繰り返しながら成長していく・・とあります

「はぁ?」 「うぜぇ~」 「ムリ!」 「くそばばぁ~」などと連発の思春期ですが、

思いっきり「自立」しようと息子や娘は頑張っているのでしょう。

少し、その反抗につきあいながら

親として伝えるべきこと、言わなくてはいけないこと

伝えていく時期がまた、到来したのかもしれません。

向き合う勇気。

子どもとの対話。もう一度・・・・

中学校への「誕生学」

お伝えできる種まきが

ご家庭から増えていきますように

Img_0057

思春期は自分を探し、自分を確かめている時期

中学生!頑張っているよね!!

無理したり

意地はったり

しなくてもいいんだよ

2012/11/01

幼稚園の園はご縁です!!!

11月1日

市内の幼稚園で私立幼稚園協会に所属されている園の

入園受付日です。

「ぴよぴよ2」に参加くださっているご家庭でも

3年保育で幼稚園を希望される方々は

お子さんの通われる幼稚園選びをされて

この日を迎えられたことでしょう。

今や、3年保育が主流のような時代ですが、

私が教諭時代は年保育が主流です。

年保育を導入始めた時も、

4月・5月・6月で4歳になる子どもたちを

受け入れて

少人数ではじめたり、縦割り保育で導入したりと

子どもたちに負担のかからないように

入園を受け入れさせていただいた記憶があります。

子どもたちの1年の月齢差はとても大きいです。

個人差のある未分化な、子どもたちにとって

3年保育主流の今、

どの園も「子ども」の代弁者であってほしいと思います。

そして、2年か3年か選択肢を迫られたご家庭の悩みは

尽きないと思います。

膝の上にいる時期は短いです。

「つ」がつくまでは膝の上。という言葉があります。

1つ・2つ・3つ・4つ・・・7つ・8つ・9つ、10!ト~ゥ

9歳までは膝の上で大丈夫

でも、今のお母さんたちは、早く自立させないと

膝の上から早く早く降りていくことが良いと

感じておられる気がします。

「お子さんと一緒に過ごされたい」と思う気持ちを曲げてまで

情報や周りを気にされて、選択を迷われることはないです。

幼稚園の「園」はご縁の「縁」

少子化という時代に考えられないのですが、

ご家庭によっては3年保育でご縁が得られなかった

ご家庭もあるようです。

並ぶ園があったり、

いろいろな枠でいっぱいになってしまったり

選択をしていたのに少し悲しい気持ちになりますね。

でも、きっと

「まだ、ご家庭でいっしょに過ごされたほうが良いですよ」

ということなのかもしれません。

園は縁だと考えらえたらよいと思います。

笑顔のお母さんと一緒の時間を過ごす子どもたちは

きっと笑顔になれるでしょう。

新しい1歩に素敵な出会いがありますように。

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