幼稚園の園はご縁です!!!
11月1日
市内の幼稚園で私立幼稚園協会に所属されている園の
入園受付日です。
「ぴよぴよ2」に参加くださっているご家庭でも
3年保育で幼稚園を希望される方々は
お子さんの通われる幼稚園選びをされて
この日を迎えられたことでしょう。
今や、3年保育が主流のような時代ですが、
私が教諭時代は年保育が主流です。
年保育を導入始めた時も、
4月・5月・6月で4歳になる子どもたちを
受け入れて
少人数ではじめたり、縦割り保育で導入したりと
子どもたちに負担のかからないように
入園を受け入れさせていただいた記憶があります。
子どもたちの1年の月齢差はとても大きいです。
個人差のある未分化な、子どもたちにとって
3年保育主流の今、
どの園も「子ども」の代弁者であってほしいと思います。
そして、2年か3年か選択肢を迫られたご家庭の悩みは
尽きないと思います。
膝の上にいる時期は短いです。
「つ」がつくまでは膝の上。という言葉があります。
1つ・2つ・3つ・4つ・・・7つ・8つ・9つ、10!ト~ゥ
9歳までは膝の上で大丈夫
でも、今のお母さんたちは、早く自立させないとと
膝の上から早く早く降りていくことが良いと
感じておられる気がします。
「お子さんと一緒に過ごされたい」と思う気持ちを曲げてまで
情報や周りを気にされて、選択を迷われることはないです。
幼稚園の「園」はご縁の「縁」
少子化という時代に考えられないのですが、
ご家庭によっては3年保育でご縁が得られなかった
ご家庭もあるようです。
並ぶ園があったり、
いろいろな枠でいっぱいになってしまったり
選択をしていたのに少し悲しい気持ちになりますね。
でも、きっと
「まだ、ご家庭でいっしょに過ごされたほうが良いですよ」
ということなのかもしれません。
園は縁だと考えらえたらよいと思います。
笑顔のお母さんと一緒の時間を過ごす子どもたちは
きっと笑顔になれるでしょう。
新しい1歩に素敵な出会いがありますように。
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