ドキュメンタリー映画【うまれる ずっと、いっしょ。】感動&号泣
年内に絶対に観に行く
と計画し


本日やっと念願の映画と出会えました


そして、なんと今日はスペシャル
な

監督の豪田トモ氏と
バースコーディネーター、誕生学創設者の大葉ナナコ氏
お二人のトークショーも映画終了後にあるとってもスペシャルな日でした。
自分にとって改めて、家族を思う、
クリスマス前の最高の感動の贈り物


4年の歳月をかけられて「家族」をみつめる感動の連続の
ドキュメンタリー映画「うまれる ずっと、いっしょ」
タオルは持参していましたが、とまらないのです。こみあげるのです。
樹木希林さんのナレーションも深く心に響くのです。
涙が・涙があふれすぎて・・どうしようかと思いました。
テレビでドラマでドキュメンタリー再現される作品もありますが、
この映画の家族の方々は、
役者さんではない。当事者のご家族なのです。
この映画の家族の方々は、
役者さんではない。当事者のご家族なのです。
トモ監督が撮影されている状況でありながら信頼の中で
親子、夫婦、家族が「むきあう」姿、表情、言葉を
全て伝えてくださっています。
血のつながらない親子はどう向き合おうとしているのか
旅たちを迎える人は何を子どもに残そうとしているのか
ステップファミリー、グリーフケア、そして「うまれる」からの
虎ちゃんファミリーの今。3組の御家族の姿を通し
魂、命、つながり、想い、
生きることに向き合うということが、伝わってくるのです。
***
最後のお二人からのトークの言葉。
・家族は向き合わないともったいない。
・限りある時間誰と命通わせていくのか・・
・人生何もない人はいない
・それぞれの課題に向き合うミッションを
・むきあっていく力は筋力と同じ鍛える力。

・むきあっていく力は筋力と同じ鍛える力。
***
どうぞ、この映画と是非出会ってください
時間がないです。
上映されている期間は皆さんが足を運ばれることで
この映画とむきあえます。
シネスイッチ銀座での上映がロングランになったそうです
シネスイッチ銀座での上映がロングランになったそうです
http://www.umareru.jp/
***
2014年最後に思いっきり「家族」を思う映画です。
前作の「うまれる」のサポーターにもならせていただき、
試写会を観た後にトモ監督に、『藤沢市で自主上映したいです
』と

宣言していた自分がいました。
その後、親子サークル・支援サークルの記念企画で
自主上映公開でいち早く実行できたことは、本当に感謝すべき日でした。
「うまれる」は今でも、各地で自主上映され続けていますので、
是非、こちらもまだ観ていない方はチャンスがありますように。
2015年。私も家族とむきあう時間を大切にしたいと思います。
1年ありがとうございました。
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