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2015/02/25

【卒園&卒業】いのちいっぱい生きている子ども達へ

午前と午後、年齢に10歳の幅のある

大切な場所にお伝えして1日終えました


幼稚園は子どもたちがお世話になった幼稚園

今年で6年目のご縁です。

保護者のみなさまヘは現職の頃からお伝えしていることや

これからの5年10年後へ向けてのお話を

その都度させていただいております。

本当に6歳の子ども達のキラキラした命は

愛おしいです

スピーディーな世の中で子ども達がやろうとしている力に

「待つ」ことを忘れてしまう生活です。

私自身もどれだけ「待つ」ということに

辛抱いったことでしょう

4月からは1年生ぴっかぴか

光り輝いて育っていかれますように

 

Youji_3
Youji1
午後は茅ヶ崎市内の中学校でした。

お打ち合わせをし

「15歳の命に贈るいのちの話」を
伝えるにあたって

校長先生に多大なるご理解をいただき、

ご推薦してくださった中学3年生の担当の先生と

この日を迎えました。


これから高校入試の発表を前に

落ち着かない心の子ども達へ全身全霊。

 


川崎市の男子生徒のあまりにも耐えられない

命失わせたことを思いながら、

この多感な時期を過ごしてきて卒業する

中学3年生には、どうしても伝えたい節目なんです


Tyu31

1時間弱。

本当に聞いてくれてありがとう。

あなたたちの命は、うまれてきた力がある。

うまれてきた力はうみつなげていく力もある。

いのちは「性」からしかはじまらない。

「心が生きる」自分らしく生きてほしい。


子ども達に命を伝えることは責任もあり、

大切な役目であることを実感しております。

でも、早急に中学生には伝えたいのです。

 

どちらもご家族にとっては節目の歳。

6歳のいのちいっぱい意思あるこども達

15歳多感な感情いっぱいの生徒達。

 


未来を楽しみにできる大人になってほしい。

そのためには

今の大人が大人として自分を大切にしているか

相手のことを考えているかですよね。

私も大人の一人として

ふりかえりを今日もさせていただきました。

 


今日の出会いに感謝します。


Tyu3

多くの学校に届けられることを願いながら

子ども達にとって何が大事なのか。

伝えてもらえていないことは次の世代に伝えられない。

知らなければ次の世代に教えてあげられない。

子ども達の未来を考える

大人が増えていきますように。

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