寒暖を繰り返す日々と共に春の足音が近づき、
卒園卒業
の時期になりました。皆様如何お過ごしでしょうか?
平穏な日々のなかでの
痛ましい事件が起こるニュースに意識は「命」あり今生きていることに、
今、子どもといることのありがたさに気づきます。
でも、起こってからでは遅いのです。
今、卒園卒業時期に、私が多くお伝えしている
中学3年生向けの「いのちの授業」
尊い命を思い、これから大人の体の子ども達に
自分と心を更に大切にし、
相手を大切にすることに気づいてほしい。
「心が生きる性」を伝え「生」を伝えています。
知らなかった。教えてくれなかった。
こうした中高生の言葉を増やさないためにも。
「命」のはじまりを「しまった」で始まらせることのないように。
心とからだと未来のために。
まだ、幼稚園・低学年の子ども達を育てている皆様にとっては
先の話だと思うかもしれません。
でも、聞かれるのです。~『赤ちゃんってどうやってうまれるの?』と
5歳児までのこどもたちが80%聞いてくる質問に
どう答えていけばよいでしょう?どのように答えられましたか?
5歳・10歳・15歳と節目で心とカラダが成長していくこどもたちへ。
家庭で命の話ができる環境をあたりまえにしていくことの大切さを
幼児教育を通じ、子育てを通じ、
そして、今の青少年少女たちの現況を目にする度に
早急に感じています。
「子育ての会」ベビーぴよぴよは地域の子育てを
思春期まで見守り隊で私はいます。
春夏は小学生も時間がとれるので、
年齢に応じた大切な命へのお話を
親子で聞く時間をもちました。
思春期講座をもちました。
どうぞこの機会にお子さんと聞いてください。
大切な自分の命のすばらしさ。
自分を大切にすることは
この命のはじまりから知ることができるはずです。
それぞれの家庭でうまれた命を
それぞれの出逢い方で
家族になった命を。
お互いに大切にしていきたいです。
こどもたちは未来のおとなたち。
正しい命のお話を心に残る言葉で感じ、聞いてみませんか?
☆プログラムの詳細はhttp://junkomuneto.com
出逢いが未来へつながりますように