【想い】矢満田篤二先生『特別養子縁組』
矢満田篤二先生の記事が
本日の読売新聞の
「生きる 語る」に掲載。
『特別養子縁組』に取り組まれて30年以上。
その想いと取り組みの歩みは
実際に講演やシンポジウムの機会に今までも
お話を伺ってきました。
今、
~すべての赤ちゃんに愛情と家庭を~
***
しかしながら、大人が実の親として
育てられないケースだけではない。
現実
10代の女子達の妊娠出産もある。
先日も沖縄本島の
中学3年の14歳の女子生徒が、
自宅のトイレで出産した女の子の赤ちゃんを
遺棄の疑いで逮捕された 。
団地の緑地帯にビニール袋に入れ捨ておかれた
赤ちゃんは、幸いにも
泣き声に気づいた団地の方に発見され、
命に別条はないことでホッとするが
女子生徒の警察の調べに対する
言葉にも色々な想いがよぎる。。。
「お母さんにも話すことができず
どうしていいかわからなかった」
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お母さんに怒られる?
心配かけたくない?
忘れてはならないのは
相手があること。
相談場所はどこかわからなかったよね。
でも、赤ちゃんの命は
命の力をもっておおきくなろうとする。
自分のいのちも大切。
赤ちゃんの命も大切。
***
10代の女子のことも
生まれてきた赤ちゃんのことも
家庭、家族を考える。
0歳0ヶ月0日が
虐待最多発生件数です。
予期せぬ妊娠で苦しみ、
親にも相談できない。
こうしたニュース減らしたい。
そして
育てられない環境に
生まれてきた赤ちゃんも
すべてに愛情と家庭を。
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