【幼児期がみえた日】2016年お仕事はじめ
今年のお仕事はじめのご依頼は
すてきなお仲間でした
幼稚園のクラスメート
10歳になった子どもたちとの親子同窓会で
『うまれてきてくれてありがとう』
いのちのおはなし でした
卒園して5年が経っても
お母さま、お父さま達の交流も
学校が異なってもつながられていて
あたたかさいっぱい
幼児期に小さな園で
本当にのびのび心しっかり
育ってきたであろう歳
半分大人の子どもたち
お話の前やお話している間
子どもたちの様子を見ていると
幼児期に一緒の環境で
たくさんの共有した時間を
どんなふうに過ごしたのかが見えてきます。
大人スイッチ(二次性徴)を含んだおはなしを
お母さんお父さんと聞いてくださったことは
親子で大きな節目になってくださったようで
記念日になってくださったら
尚、嬉し
今度は15歳の時に
子どもたちが卒園の時のアルバムを持ち寄って
肩寄せ合って見ている姿が本当に微笑ましい姿でした。
懐かしいアルバムに先生方の
手作りのレイアウトされた素敵な思い出の写真。
私も幼稚園の現場が懐かしーーーーい
園を離れたあとも
常に現場で親子さんとあかちゃんたちと
地域の子どもたちと保護者の皆様と
そして、、、、
妊娠前の女性、働く女性たち。
マタニティカップルの授かり待ち。
授かる命に関わらせていただけていること。
子どもたちの成長を
見守れることは
ありがたいことです。
一昨年も
赤ちゃんの頃から集ってくださった
ママたちが10年後に10歳になり
二分の一成人式として会を企画してくださり
子ども達に伝えられる機会を
いただけたことは本当に感謝。
これからもみなさんの
そばにいさせてください
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