【乳幼児育てのママたちへ震災・災害における大切なこと】
それは起きた時には
あわてずに行動できるかもしれない知識。
亜矢さんの投稿よりさらしを必需品に!
【普段から使えるいざと言う時の備え】
また日本が大きく揺れ、平穏に過ごせる地域の方々もいつも以上に
「備えなければ!」
と不安がよぎっている今日この頃です。
さらしは準備してありますか?
真っ白なさらしさえあれば、
●おんぶ
●抱っこ
●止血
●包帯
●避難ロープ
●命綱
●布おむつ
●布ナプキン
●下着の替えの代わり
●手ぬぐい、タオル代わり
などなどなど、何通りにも使えます。
担架がなくても、一本の紐でおんぶさえ出来ればたった1人で、
大人を運び出す事が出来ます。
乳幼児を育てている方は普段持っているバッグに必要なものを少し足すだけで、
緊急避難バッグになります。
使うかもしれないけど使わないかもしれない
緊急避難バッグを改めて作るよりも、
普段持ち歩いているバッグの中身をもう一度確認してみましょう。
●おむつ
●着替え
●ガーゼ
●おむつ替えシート
●ミルク
●お水や飲み物
●おやつ
●財布
月齢や年齢によって少し内容は変わるでしょうが
工夫すれば子どもが数日生き延びられる装備は普段のバッグに入っています。
母乳110番の
鈴木智子さんより
「災害のときの粉ミルク育児」
ほ乳ビンがないとき、ほ乳ビンを消毒できないとき、
カップ(コップ)で赤ちゃんにミルクを飲ませることができます。
コップなら手に入りやすく、洗うのも簡単です。
洗えないときは紙コップを使い捨てにする方法もあります。
http://ameblo.jp/bonyuu110ban/entry-12071818038.html
「災害のときの粉ミルク育児」②が、こちらです。↑
粉ミルクをできれば80度以上のお湯で溶かすこと、
燃料が少ない時に「ひなた水」をつくる方法があることも書きました。)
【災害の時の母乳育児】
http://www.kaiboken.com/bonyu-kenkyu/2016/02/post-335.html
「被災地のお母さんと赤ちゃんへ」ラ・レーチェ・リーグ日本
http://www.llljapan.org/2016saigaiformother.html
「避難、避難生活のための乳児の抱き方おぶい方」北極しろくま堂
(承前)首がすわった赤ちゃんは身近な衣類を使用して
抱
○抱っこ:上着を着る→ベルトなどをする→赤ちゃんを抱
○おんぶ:(上着)おんぶする→着る→ベルトなどをする
(さらし+シャツ)シャツの袖にさらしなどの長いものを
体に密着することが大事です。密着していたら落下しませ
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