【Prease touch me!男の子育てのママ達へ】@長谷
お招きで長谷へ。
紫陽花の季節。
梅雨空にも関わらず長谷寺への人の流れは続きます。
人の流れから少し離れると一転、
山あり緑濃い心地よい風を感じながら
何度も出会ってくださったTさんのご自宅で
『男の子育てのお母さん向け』
私自身も息子育ての当事者として
少年期から青年期への変化と
同時期に多くの思春期のお母さま方からの
不安の共有。事例はいっぱい。
お話尽きない2時間半。
真剣にありがとうございました。
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よくお母さん達が気にされているのは
息子さん達がべったりしてくることや
急に中学生ぐらいになって息子さんの
気持ちがわからなくなること等。
でもきっと!!!!
思春期の息子さんはこう思っているはずです。
『もし、わたしがあなたの思春期のこどもなら
どうぞ、わたしにふれてください。』
If I am your teenager,
Please touch me.
もう大きくなったんだから、
なんていわないでください。
あなたがわたしにふれるのをためらうなんて
思いたくはない
Don't think because I'm almost grouwn,
I don't need to Know that you still care.
あなたのやさしい腕が必要です。
あなたのおだやかな声を聞きたいのです。
I need your loving arms ,I need a tender voice.
人生は困難なもの、とわかった今、
わたしの中の小さなこどもがあなたを
必要とするのです。
When the road gets rocky,
then the child in me still needs.』
引用~Prease touch me~作Phyllis K.Davis