【母達から思春期の息子さん達へ】高学年ココロ・カラダ・いのち
残暑厳しい真夏の午後
高学年5年生から中学1年生までの
サッカー、野球少年がお母様達と集ってくださった。
高学年5年生から中学1年生までの
サッカー、野球少年がお母様達と集ってくださった。
大人スイッチ(二次性徴を含む)『いのちのおはなし』
心とカラダの変化ある時期へ突入の男子たちに
お母様達からの希望で男子限定。
おかあさま向けの
『男の子のカラダ教室』を受講くださった
お母様達の主催でした。
心とカラダの変化ある時期へ突入の男子たちに
お母様達からの希望で男子限定。
おかあさま向けの
『男の子のカラダ教室』を受講くださった
お母様達の主催でした。
日頃、 どんなことを感じているのか
わからなくなってきたり
母達も心とカラダの変化を
どう伝えていくことがよいのか?
どう接していくことがよいのか?
悩む時期に突入します。
質問に応える息子さん達の 様子を目にし、
一緒に同じ場所で
共有した時間のなかで
仲間で聞いてくれた男子たちの
感想に母達は涙されてました。
息子さん達の感想は
私が彼らの言葉を代弁するより
母達の心に響いたのだと思います。
【感想】
(5年生)
今日の話を聞いて改めて
命の大切さ命の誕生などの
学校では学んでないこと
学ばなかったことを学べて良かったです。
特に強く感じたことは命の大切さです。
学校の授業でやった時よりも
強く命の大切さを感じました。
今の自分になれたのは
家族やまわりの人たちの支えが
あってだと思います。
そんないのちをかんたんに
おとしてはいけないし
決して自分を自分で
傷つけてはいけないと思いました。
今いる友達もそのようにして
生まれてきているのだから。
ちょっとでも少しでも傷つけては
いけないと思いました。
これからも友達をたいせつにし
自分も大切にしたい。
たった1度きりしかない人生を
友達を大切に自分も大切に
日々を送りたいと思います。
(5年生)
いのちはみんながつないでくれた
命だと思うので大切にしたいです。
そして自分もお父さんになれるよう
成長したいと思います。
そして育ててくれた保護者に
感謝したいです。
(5年生)
たくさんの命がうけつながれて
今、自分がいるということに
感謝しなければいけないと思いました。
たまに『死にたい』などと
言っているひとがいるけれど
今、たくさんの命があり
いつ死ぬかどうか
わからない人もいます。
恵まれたかんきょうにいることに
かんしゃして
がんばって生きていかないとと
ぼくは思います。
男子育て。
母達も悩む時期。
それぞれの思春期。
それぞれの成長。
10歳は大人あかちやん0歳。
13•14•15歳。
大人あかちやん3歳4歳5歳。
無口になったり
突っ張ったり
ハァ?ムリ。それで?なにが?
会話にならない時期もある。
***
それでも台風過ぎ去った
母達は言う。
家のなかで
自分に反抗できたことは
よかったのかも。。。。と。
とってもよく母に
話をする男子は話すことで
発散してたのかも。。。。と。
サインは逃さずだなぁ。