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2016/11/11

【土井高徳氏の講演】感謝の時間

母や父『おはよう』

子『おはよう』

朝の会話

基本的な生活。

この『あたりまえなこと』
..

大切さを感じる朝を迎えました。

『いってらっしゃい』

送り出す言葉もしっかりと伝える大事さ



土井先生の講演会。

お会いできる機会に 恵まれたことに感謝です。


土井高徳氏は福岡県北九州市で

心身に深い傷を抱えた子ども達が

共に暮らす『土井ホーム』を 運営しておられます。

15才から30才までの 男女の里親として

(お話の中で何度もお名前が出る) 土井婦人とスタッフの皆さんと

子ども達と共に過ごされ、自立支援されています。

Doisennsei
子ども自身がありのままで いられない環境から

心も体も傷つき、


社会や他者に対して


深刻な行動を起こしてしまうことは

悲しいことですが、


深刻なことを抱えた子ども達が


『誰と出会えるか』


『食べること』


『関係性のパイプをもてること』


『帰っていける居場所があること』



大切なことだと強く思いました。


でも・・・・・これは


どの子にも通じることだと思うのです



先生のお人柄、


何時間でもお聞きしたくなる


お話の内容に引き込まれながら


先生が段々と


「綾小路きみまろ」かと。。


土井先生から


『岡田准一』に見えなかった?


とご返信いただき、


「あっ、そうでした。」



「きみまろ」は錯覚でした。。

本当にご夫婦のお心の絆の深さ

ご支援に心動かされました。


『レジリエンス』

最近、教育でも よく聞くと思います。

『折れない心』

『精神的回復力』

『復元する力』



この土台になる基盤を

家庭で育てる保護者の方と

共有していきたいと思います。

本当にありがとうございました。

 

2016/11/10

【いらっしゃいませ~今年度は縦割り保育グループです!】

親子活動のグループから

お母さん方の声で発足した


「おひさま」

9年目の保育グループは

 


縦割りで2016年度は発足して

現在3歳児4歳児の子ども達のグループサークル。

恒例の


「おみせやさんごっこ」
みんなで作ったしなものは

パフェ

ケーキ


うどん
... チュロスとおせんべい!

お芋••••


Ohisama
自分で売りたいお店番。


元気よく いらっしゃいませ~

はじめは・・・・・・・

お母さんと離れることに不安のあった子も

泣いてお母さんと一緒にいた子も

泣くことさえできなかった子も

お人形といっしょが安心だった子も


今日のみんなは ちがう!

自分で決めて


自分でつくって


自分でお母さんに伝えます。

Ohisama1
3歳4歳の子どもたち

それぞれの春からの


入園希望決まりました!

あと半年 ゆっくりまいりましょう

子どもたちの可能性は

子どもたちの中に。

引き出すには

待つことも

大人の言葉かけも大事。

日頃の態度も

子どもはお見通し。

今日はとても

ひとりひとりの

成長を感じました

自信をもつと

子どもたちは本当に笑顔

 ママもパパもいい笑顔

うれしいなぁ。

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