【土井高徳氏の講演】感謝の時間
子『おはよう』
朝の会話
基本的な生活。
この『あたりまえなこと』..
大切さを感じる朝を迎えました。
『いってらっしゃい』
送り出す言葉もしっかりと伝える大事さ。
土井先生の講演会。
お会いできる機会に 恵まれたことに感謝です。
土井高徳氏は福岡県北九州市で
心身に深い傷を抱えた子ども達が
共に暮らす『土井ホーム』を 運営しておられます。
15才から30才までの 男女の里親として
(お話の中で何度もお名前が出る) 土井婦人とスタッフの皆さんと
子ども達と共に過ごされ、自立支援されています。
子ども自身がありのままで いられない環境から
社会や他者に対して
深刻な行動を起こしてしまうことは
悲しいことですが、
深刻なことを抱えた子ども達が
『誰と出会えるか』
『食べること』
『関係性のパイプをもてること』
『帰っていける居場所があること』
大切なことだと強く思いました。
でも・・・・・これは
どの子にも通じることだと思うのです。
先生のお人柄、
何時間でもお聞きしたくなる
お話の内容に引き込まれながら
先生が段々と
「綾小路きみまろ」かと。。
土井先生から
『岡田准一』に見えなかった?
とご返信いただき、
「あっ、そうでした。」
「きみまろ」は錯覚でした。。
本当にご夫婦のお心の絆の深さ
ご支援に心動かされました。
『レジリエンス』
最近、教育でも よく聞くと思います。
『折れない心』
『精神的回復力』
『復元する力』
この土台になる基盤を
家庭で育てる保護者の方と
共有していきたいと思います。
本当にありがとうございました。
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