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2019/11/18

【養護教諭の先生と共に~全校児童数に関わらず養護教諭の先生は一人ではなく二人が望ましい】

この学校の養護教諭のA先生とは6年近いお付き合い。
Yogo
先生といつも語らう時間をいただくのですが、
養護教諭の先生の大人の存在は大きいと感じてきました。
毎日、教室には行けなくても寄れる居場所。
話をするわけではないが気持ちをわかってくれる大人の存在。
週に二回しか来れない子どもや家庭環境によっては、
ネガティブな言葉から心が疲弊する子ども達の心に寄り添う姿。
外国国籍の子ども達も多い。
A先生は若い担任の先生方からも信頼を得られて、
先生方のケアもされている。
子ども達からも、もちろん信頼度が高い。
そのA先生から「A先生のの大好きな」と私のことを紹介くださるので、
子ども達から注目も必然的に高いし緊張感。😅


A先生から「毎日がいのちの授業です」
今回のお手紙の一行に、先生の子ども達への想いが重なります。

この学校の養護教諭の先生は二人。
全校数によって養護教諭の先生の数が一人か二人か決まる
(A先生からお聞してはじめてしりました。)
この心とケアの必要な子ども達が増えてきた近年、
また修学旅行等に養護教諭の先生が同行すると
学内は一人もしくは不在になる可能性があるとこのこと。
だとしたら・・・
養護教諭の先生は全校児童数に関わらず二人が望ましい。
「子どもにとっても、先生の合う合わないはあるから、
二人いる方がいいのよ。」
とA先生は仰る。
養護教諭の先生方も声をあげているようですが、
子ども達と共に過ごす現場の声が届いてないことが残念な気がします。
***
A養護教諭の先生からの有り難いお手紙と想いを字にしてくれた5.6年生の感想。

Kanso1 Kanso2

  Kanso3Kanso
5・6年生の子ども達へは、毎年お話させていただくので、
6年生は二度私はお会いします。


普遍的なことは変わらずも、
聞く側の子ども達の環境や心とカラダは一年経つと変化するので
二回聞いてほしいとA先生。


私もその都度、その年に伝えたい言葉を心に置いてきます。


日本語ではない感想が訳せずにおります😅何語なのだろうか・・

今年も出会わせていただきありがとうございました。

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