【不登校】蓑田さん著書~おはなしワクチン~
不登校。以前から捉え方に違和感だったわたし。
~問題行動なのか?~
蓑田さんとお会いした時、
「おはなしワクチン」の会ではなかったのですが、
想いに共感。
蓑田さんが「不登校という概念をこの世からなくしたい」 との想いから、
活動を全国で続けてきたお話会が本に!
購入は「びーんずネット」のみ。
https://beansnet.thebase.in/items/33139632?fbclid=IwAR0l3Gcl_zLBHgIIpOK_
活動を全国で続けてきたお話会が本に!
購入は「びーんずネット」のみ。
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蓑田さん曰く
「おはなしワクチン」では、不登校になった場合、
無理やり学校復帰はさせず、フリースクールやオルタナティブスクールなど、
お子さんに合った学びの場を探した方がいいというお話をしています。
無理やり学校復帰はさせず、フリースクールやオルタナティブスクールなど、
お子さんに合った学びの場を探した方がいいというお話をしています。
なぜなら、学校復帰を迫れば迫るほど、子どもは自信をなくし、
自己肯定感を下げていくからです。
自己肯定感を下げていくからです。
そしてまた、親との心の絆が断絶します。
嫌がる学校に無理やり行かせようとする親に不信感を抱くからです。
嫌がる学校に無理やり行かせようとする親に不信感を抱くからです。
不登校は、本来何の問題もないできごとのはずです。
子どもが学校に行っていないだけのことなのですから。
子どもが学校に行っていないだけのことなのですから。
誰にも迷惑をかけていないし、悪いこともしていない。
それなのに、なぜ学校に行けない子は「罪悪感」を感じてしまうのでしょうか。
それなのに、なぜ学校に行けない子は「罪悪感」を感じてしまうのでしょうか。
不登校は個人の問題というより、「子どもは学校に行かねばならない」と
盲信している社会の問題だと思います。
盲信している社会の問題だと思います。
社会の常識が変われば、不登校の問題はおのずと解消します。
そこで、以下の2点を保護者の方に理解していただきたいと思っています。
・義務教育は親の義務であって、子どもの義務ではない。
・世の中には学校以外の学びの場所や機会がある。
以上のことを理解し、
不登校への免疫を付けてもらうために始めたのが「おはなしワクチン」です。
不登校への免疫を付けてもらうために始めたのが「おはなしワクチン」です。
不登校に苦しむ子をなくすために、
これからも一人でも多くの保護者にこの話を伝えていきたいと思います。」
これからも一人でも多くの保護者にこの話を伝えていきたいと思います。」
私も拝読させていただきました。
子どもさんの状況によって必要とされるご家庭だけでなく、
知ることができると思います。
子どもさんの状況によって必要とされるご家庭だけでなく、
知ることができると思います。
子ども達の今、親とはなにか。家庭とはなにか。
わたしにとっても永遠のテーマですが、
わたしにとっても永遠のテーマですが、
蓑田さんの本「おはなしワクチン」
「不登校ってどんなこと?」
「不登校ってどんなこと?」
「義務教育の大誤解」
「オルタナティブスクールって何?」「新しい子育ての考え方」
是非
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