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2021/02/10

【227人の保育学生達の感想】女性のライフデザイン!

昨年、客員講師として招いていただいた
近隣女子短期大学でのオンデマンド授業の感想。

写真の説明はありません。

送っていただいた彼女達の三つの感想項目は膨大な想いの声。
印刷両面してみたら90枚近くになりました。

コロナ最中での地域支援活動、
産院の様子の現況や産後の声、
幼子育ての家庭のアンケート等の声は

保育に携わる彼女達も真剣に受け取ってくださり、
また女性としての自分のライフスタイルを考えていただけた感想の数々。

その中に、名前はふせられているのでわかりませんが、
二人の学生さんが、
三歳の時の地域の親子活動に参加してくれていたことを書いてくださっていて、
胸熱くなりました😭💦
25年近く活動していて、
幼かった子達が保育を目指し、
こうした再会ができたことに感謝しかありません🙏
最後に、「自分に迷う」私の娘に葉祥明氏が、
薦めて下さった葉さんの詞を紹介したのですが、
彼女達の歳に心響いたようです。届けられて良かったぁ✨



担当の先生がきっと遅くまで入力作業にも時間を要されたことと思います。
本当に頭下がります。愛されている学生さん達は幸せです。

私も来年度も、都内短大保育学生達への3年目の非常勤講師。
教科増えるので、精進〰️✨

保護者支援もですが、
子ども達の心の声を聞ける、
五感感じれる保育者にみんななってほしい✨

2020/07/30

【あなたのキモチは何色?子ども達のキモチを受け取れる未来の保育者に】


六月中旬から対面授業になり

今日、無事に
前期授業終え、ホントに安堵。


Daigaku

コロナ最中での授業の進め方に

心撃沈しそうなはじまりでしたが

何十倍もの準備時間を費やしながら

対面授業で学生達と向き合った僅かな時間。

(学生達からのフィードバックで涙でるぐらい私もギフトを受けとれてホントにホッ😅)


非常勤ですが、授業前後に講師室を覗いてくれて

質問や話しに来る保育目指す学生達。

息子と同じ歳なので余計気になる学年でしたが、

多くの教科の課題を頑張っていたと思うし、

自分をわかってほしいと思う子達も多かった。

学生達も色々感じ、思ってる。

今日は女子学生が講師室覗いてくれて、彼女の話を聴きました。

幾つになっても、人は、一番認めてあげることは大切な成長につながる❗️

彼女は高校まで認めてもらえなかったと呟きました。

最後の彼女のリフレクションカードに

『・・・・今まで人に言っても気づかれなかったことを、

直ぐに気づいてくれてお話できたことが嬉しかったです。

もっと対面授業したかった。もっと保育の勉強頑張ります❗️

彼女は保育への熱い思いがあります。

彼女が子ども達に、寄り添う姿が想像できます。

Daigaku1


最期は学生達に『カラーモンスター』

さぁ、「あなたのキモチは何色?」と

一人一人に今の自分の気持ちの色、友達のキモチの色シェア。

課題が終わらず真っ黒の子達もいましたが(笑)

実習に行ったら、子ども達のきもちの色も受け取ってね。

2019/11/18

【養護教諭の先生と共に~全校児童数に関わらず養護教諭の先生は一人ではなく二人が望ましい】

この学校の養護教諭のA先生とは6年近いお付き合い。
Yogo
先生といつも語らう時間をいただくのですが、
養護教諭の先生の大人の存在は大きいと感じてきました。
毎日、教室には行けなくても寄れる居場所。
話をするわけではないが気持ちをわかってくれる大人の存在。
週に二回しか来れない子どもや家庭環境によっては、
ネガティブな言葉から心が疲弊する子ども達の心に寄り添う姿。
外国国籍の子ども達も多い。
A先生は若い担任の先生方からも信頼を得られて、
先生方のケアもされている。
子ども達からも、もちろん信頼度が高い。
そのA先生から「A先生のの大好きな」と私のことを紹介くださるので、
子ども達から注目も必然的に高いし緊張感。😅


A先生から「毎日がいのちの授業です」
今回のお手紙の一行に、先生の子ども達への想いが重なります。

この学校の養護教諭の先生は二人。
全校数によって養護教諭の先生の数が一人か二人か決まる
(A先生からお聞してはじめてしりました。)
この心とケアの必要な子ども達が増えてきた近年、
また修学旅行等に養護教諭の先生が同行すると
学内は一人もしくは不在になる可能性があるとこのこと。
だとしたら・・・
養護教諭の先生は全校児童数に関わらず二人が望ましい。
「子どもにとっても、先生の合う合わないはあるから、
二人いる方がいいのよ。」
とA先生は仰る。
養護教諭の先生方も声をあげているようですが、
子ども達と共に過ごす現場の声が届いてないことが残念な気がします。
***
A養護教諭の先生からの有り難いお手紙と想いを字にしてくれた5.6年生の感想。

Kanso1 Kanso2

  Kanso3Kanso
5・6年生の子ども達へは、毎年お話させていただくので、
6年生は二度私はお会いします。


普遍的なことは変わらずも、
聞く側の子ども達の環境や心とカラダは一年経つと変化するので
二回聞いてほしいとA先生。


私もその都度、その年に伝えたい言葉を心に置いてきます。


日本語ではない感想が訳せずにおります😅何語なのだろうか・・

今年も出会わせていただきありがとうございました。

2019/08/05

【教育の場は学校だけなのか?】

先日の教育の多様なマナビのカタチの講演から
Manabi
『不登校』という言葉は日本だけなのか?
そんなことを考えていた時に、
アメリカから一時帰国しているお母さまからパブリックの場がいろいろ対応されていることを聞いて
に日本との違いに愕然😵以下、どんな場があるのか?まとめてくださったのでシェアいたします。

Maizuru
↓↓↓↓↓
【アメリカのパブリック教育(主にカリフォルニア州の場合)】
◆学校の種類◆
☆普通の公立校
住んでいる場所によって通う学校が決まる、学区制。小、中、高校まで義務教育。
自分の学区の学校にどうしても馴染めない、どうしても嫌などの場合、
割と直ぐに転校(プライベートや他学区へ)するケースも多い。

☆チャータースクール
親、地域、または民間によって運営される公立校。州の規則を適用せずに独自のプログラムで運営される。
もともとある学区校がチャータースクールとして運営されるケースもある。

☆マグネットスクール
ある特定の分野に(理数系や芸術など)に特化した学校。
英才教育的な学校が多いので入学に際してテストや抽選がある場合が多い。

☆ホームスクール
特定の学校に通わず、州の規則に則り、家で主に親が子供を教育する。ホームスクールを選択する理由は学校から家が遠い、宗教的理由や保護者の教育方針、既存の教育機関への不信感、身体的、情緒的、精神的理由、また芸能活動やスポーツ活動の為など様々。ホームスクールを選択する家庭は意外と多く、地域でホームスクールを選択した家庭が集まって定期的に一緒に課外活動をしたり、遠足やダンスパーティーなどを開催したり、普通の学校生活に近い形で教育しようと親が尽力している。
またホームスクールを選択しても一時的に地元の学校に通ったり、特定の科目だけを地元の学校で受けたり、時期や年齢、本人の希望に応じて流動的かつ柔軟に教育の場所を変更、選択出来る。最近ではオンラインでの授業や教材が充実している。
ディストリクト(地域の教育委員会)とコミュニティカレッジ主催の様々なプログラム


☆ミドルカレッジプログラム(高校2年、3年次のみ)
決められた学区の高校に籍は残しつつその高校には通わず、近隣のコミュニティカレッジに通い卒業までに必要な単位を取るプログラム。
プログラムに参加する理由は様々で、学区の高校に馴染めない、勉強の環境を変えたい、高校に取りたい科目が無い、
自分のペースで勉強したい(時間割を自分で決める)など。取得した単位は大学に持っていける。

☆カレッジナウ(高校3年次のみ)
2年次までに卒業単位がとれてしまった生徒が近隣のコミュニティカレッジで好きな科目を自由に取るプログラム。
取得した単位は大学に持っていける。高度で専門的な授業を先取りしたい生徒向け。

☆サマースクール
卒業に必要な様々な科目が夏のコミュニティカレッジ集中コースで取れる。
高校のクラスで取りたくない、取り損ねた、先取りしたい、等。

☆ナイトスクール

単位を落としてしまった、または取りそびれた生徒の為の集中コース。補習クラス。

☆オンラインコース

コミュニティカレッジが提供するカリキュラムをオンラインで受けられる。
✳︎これらのプログラム、コースは単位の認定が関わる為、参加の際はそれぞれの学校にいるスクールカウンセラーの許可が必要。学校以外のオルタナティブ教育の情報が知りたい時や、学校生活全般の困り事はスクールカウンセラーか、ディストリクトが相談に乗ってくれる。

Tatetomi

✳︎✳︎✳︎✳︎補足✳︎✳︎✳︎✳︎
高校内での授業レベル
☆ESL
英語が母国でない生徒のためのクラス
☆シェルタークラス
やや勉強が苦手な生徒の為のクラス
☆レギュラークラス
普通のクラス
☆オナーズクラス
上級レベル
☆APクラス
大学レベルのクラス。カリフォルニア州立大学やその他一部大学での単位の使用が認められる
✳︎ESL以外は科目毎に自分にあったレベルを自由に選択できる。
◆◆◆
『不登校』に関しては、上記のような多様な教育を受ける選択肢があるにも関わらず学校に行ってない、
行けない(教育を受けてない)という場合『不登校児』と言われるようです。
しかしこの状態は親のネグレクトと見なされることから、司法が介入してくるので、どう対応するか、
あっと言う間に決められてしまうとのこと。
長期に家で籠りきりになることはないようです。
子どもにとっての最善の利益を考え、放って置かれる事は無いので結果的に『不登校児』の数はとても少ないようです。
◆◆◆
日本の教育の場。
選択肢がpublicでもっと増えていくことを願いたい。
子ども達の学べる環境・・・大事に考えていけますように。

2017/12/14

『今日は一日 いのちいっぱいの場所巡り』~命の循環感じた日

12月


朝から大切な学校から大切な産院へと


タイトな移動、

無事に到着できることを願ってた日。

午前中は田園都市へ

一昨年にもお招きいただいた

小学校での高学年の子どもたちへの『いのちのお話』

 

冷え込みの強い今日は大きなストーブが大活躍でした。

最後に60分間の話を聞いての代表の生徒さんの感想は


世界のことも未来のことも

自分の言葉で真っ直ぐに伝えてくださり

子どもたちの言葉の光に感動
😍

13

その後

直ぐに次は産後2.3か月の赤ちゃんとママ達のもとへ。

ここからはハプニング続き😰

間に合うように移動手段手配していたのですが!


中川と中山駅まちがえた😰

そして

その後『横浜』で乗り換えなのに『新横浜』で降りてしまう。


あーー😰なにやってんだろう。

とんでもなくタイムロスしながら

重ーい荷物引きずりながら

だいじょうぶ。

だいじょうぶ。祈りながら


何とか間に合いセーーフ!

今日の産後ママ達は9月10月うまれの赤ちゃん。

二人目ママ、四人目ママが

初産のママ達の頑張りすぎてることに声をかけてくださる。


『ひとりめは自分もそうだった』

『なんでも自分でやらないと


気が済まなかったけど甘えて良かったんだ。って


二人目から気がついたのよ』


初産のママはすべてに一生懸命。

『みんなそうだったんですね』

『話ができて楽になりました』



二時間の「こんにちは赤ちゃん広場」

終わってもお話の尽きない今月のママ達でした。

帰るときは笑顔の増えた

ママたちにホッ💓

ファイナルの素敵な出来事は

帰る間際に長年おつきあいある

大切な友人であり看護師の女性の娘さんが

出産!

この世にうまれてきてくれました!

 
神々しい。


なんだか言葉に表せない情景に

自然と熱いものがこみ上げ涙。。

ママになった娘さん。

胸にしっかりと抱かれた

うまれたばかりの赤ちゃんは

本当に愛という温もりに包まれていました。


感動と感涙と喜び

今日は一日

いのちいっぱいの場所でした。

あーー安堵。

ありがとうございました。

2016/07/29

【梅雨明け空の下で】川崎市養護教諭の先生方へ

一昨年前に

 

お話を聞いて下さった

養護教諭の先生のご縁から


昨年末に大きな部会研修の

お話をいただいておりました。

川崎市内小中高校の

養護教諭の皆様の研修会。


13892259

 

 


25年も継続されている

大変身の引き締まる

100名以上の先生方の研修へのお招きでした。

子ども達にとっての『保健室』

カラダだけでなく心休ませる場にもなっています。

養護の先生方からは

保健室に来室するたくさんの児童生徒さんや

保護者の方への対応の視点もとご希望もあり



現場の様子等、


子ども達を取り巻く背景等

 

共有させていただきました。
****

 

そして信頼できる

 

大人の一人である

養護の先生方は女性。


「~未来の母は今の少女たち!~」

とてもこの言葉が心に留まったと


お言葉いただきました。

10代の女の子のカラダとこころを守るために
全国の学校に特別授業を届けるプロジェクトです。

そしてクラウドファンディング
Ready forでの

ご寄付により、


『ガールズエンパワメント ブック』

~ココロとカラダは自分で決める~が

出来上がり
発刊記念発表も行われました。
****
10代の女の子が、

自分が本来もっている力に気づき、


自分を大切にしながら自分の意志で


行動できるようになるには?

予期せぬ妊娠や、望まぬ中絶、


デートDV被害などを減らし、
未来の虐待など「負の連鎖」を

少しでも減らすには?

未来を楽しみにとらえ、


幸せな気持ちでいのちをつなぐ


女の子になるためには?

日本中の未来ある10代の女の子たちに

いま伝えたい大切なこと、

****

私も子どもたちに伝える


一講師として

社会の中での

一大人として


女の子だけでなく男の子においても


未来の大人たちを


応援し続けていきたいと思います。

2016/06/21

おひざの上で『いのちのおはなし』@七里ヶ浜楓幼稚園

この時期毎年

待っていてくださる

今年で6年目の鎌倉市の幼稚園

 

年長さんと保護者の方と

一緒に聞くいのちのおはなし


そのあとで

保護者の方への子育てのお話含むお話会。

Img_1997

 

 


Img_2001

 

 

 

毎年素敵な取り組みで

保護者のおひざの上で聞いてくださいます。

お父さんのおひざの上のお友達は

今までも上のお子さんで


聞いて下さったお母さんが


下のお子さんはお父さんに聞いていただきたい!

 

 

 

と勧めて来てくださいました。

 



Img_2000

 

 

 

お家の方と一緒に聞いた後は

 

 

 

お部屋に戻って心にのこった

『絵』を描いてくださいます

  今回の素敵な1枚・・・・
『お母さんが赤ちゃん(私)を抱いて喜んで涙が出ているところ』

Img_2018

 

 

 

夏至の夜。きっと子ども達は

「うまれてきたときのお話」

たくさん質問していることでしょう。

Img_2017

 

 

 

 

お家の方も子ども達へきっと

やさしく語られていることでしょう。

 

『うまれてきてくれてありがとう』Img_2026

 

 



Img_2020

 

 

 

2016/02/26

【拝啓~15のきみへ】@御所見中学校激励会

昨年に続き、今年度も

PTA、学校、地域の連携の

ありがたいお声かけをお受けして

藤沢市内の北部の中学校へ。

Img_1060

 

 


卒業生への
「中学3年生の命に贈る未来のために」
とメッセージお伝えしてきました。

Img_1061

 

 


富士山が山
すそからはっきりくっきり

 

青き空に

白い着物姿がとてもきれいな日。

この激励会は市内でただ1校だけ

 

20数年続く地域連携の「卒業生激励会」

 

青少年育成協力会、公民館、中学校PTA
ふれあい共有ネットワーク共催で

子どもたちの巣立ちを応援する会。


Img_1079

 

 


15歳の卒業生にむけて地域の方のメッセージは

長年この地域で過ごされているからこその

愛のこもったお話でした。

この地域に生まれ育った子どもたちへの地域の歴史

この地域に育った友達、仲間の大切さ

大人になっていく子どもたちへの

yellがたくさんでした。

Img_1072_2

 

 


私も息子の年齢と同じ子どもたちへ

4分の3の成人式でもある歳。

話を聞いてくれていた

女子生徒さんの涙
を目にして

 


胸が詰まりました。


震災のこともお話を当事者の方から

聞く機会もあったという
子どもたち。

3•11から5年

同じ歳で失った命も多い。

生きたかった命があることでしょう。

命はいろいろな視点から

語られることと思います。


あと5年もたてばで20歳。

自分を大切にしてほしい。


他者の命も人権も考えれる大人になってほしい。

NO!と言える勇気も必要です。

 

高校生の年齢同士で予期せずに命授かり

命を授かることを受け止められずに

小さな命を失う道を選んでしまい

心もカラダもそれからの道も

悔やむ道は悲しい。


だからこそ

命に対して真剣に

正しい知識をもって自分を大切に。


もう15歳。でもまだ子ども。

未来の大人へyell贈ります。
Img_1090

 

 


今、生きていること

「生まれてきてくれてありがとう」


多くの大人が15歳の子どもたちに向き合われ

 

保護者の方が制作された小学生から中学校までの

思い出のビデオ。

小学生からお世話になった先生方からの

ビデオメッセージ

観ているだけでもこみ上げて

泣けてきます。

 

義務教育を巣立っていく子どもたち。

高校へ社会へ今ある自分からはじまる

新しい社会や生活応援している

大人がいたということは

きっと

心の支えになることでしょう。

Img_1105

 

 

 

約3時間の愛フルフルな激励会
アーーーッ涙腺緩みっぱなしでした😭

 


全国の卒業していく中学3年生ーーーー!!

これからも

応援してます!

2016/02/24

【お世話になった場所で】@湘南学園幼稚園

2月3月振り返れば

「いのちのおはなし」をお伝えする教育現場の季節。


娘と息子がお世話になった
大切な幼児期の居場所での

卒園児さん向け&保護者の皆様へのお話。


2009年から毎年お招きいただいて8年。

Img_1045

 

 

 

幼児教育を携わった立場からも

今もお世話になった先生方と

現状お話をさせていただける

「信頼関係」

本当に感謝いたします。

Img_1051

 

 


本当に地域の幼稚園、保育園と

連携の必要不可欠な時代だと
感じます。


Img_1056

 

 


卒園児の子どもたちへの

『いのちのひみつ いのちのお話』

保護者の皆様へは、家庭教育からも

就学前にお伝えしたいことをお伝えするお時間でした。


Img_1050

 

 


今年度の命博士の男の子は

年中さんの時からお母さんに

「いのち」について質問攻め

応えられないお母さんもその時、

幼稚園で勧められた絵本などを利用して

はぐらかさず伝えていたとのこと。

(お母様談)

 

その子がお話を終わったあと

「ぼく、いのちはかせかな?」

と嬉しそうに来てくれた笑顔は

自信に満ちている笑顔いっぱいの

6歳でした!

 

年長組のお友だち!そつえんおめでとう

 

 

2016/02/15

「5歳までに80%が聞いてくる!」@まきがはら幼稚園

お母さま方も

 

真剣に聞く子ども達の姿にビックリされます。

子ども達は知りたがってる!

 

子ども達はまた聞きたい!と言ってくれる

「いのちってスゴイね。」

 


それがじぶんの
「いのちのひみつ」のお話。

Img_0919

昨年に引き続きお招きいただいた幼稚園。


大切な時期に保護者会のみなさまによって

お招きくださり

ご準備くださいました。


子ども達が質問して聞いてきた時は


「聞く準備ができている」

カナダの
性教育者メグヒックリングさんの言葉です。

Img_0936

真剣に聞いてくれる子ども達の瞳。

 


お母さま方は子ども達の背中から

きっと

伝わってくるものをお感じになられたことと思います。


Img_0937

 

 


うまれてきてくれて ありがとう



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